練習・技術に関する事



Q. 練習会はどこで行われますか?

A. 主として菅平スキー場です。
チームとして契約しているコーチのホームゲレンデである『菅平スキー場』で
主に練習会は行われます。




Q. コーチは誰ですか?

A. 元プロレーサーの「ダグ・イトウ」です。
陽気な日系カナダ人の「ダグ・イトウ」が主催するレーシングキャンプ「アクセル・スキーシステム」と契約しています。

練習会の時はもちろんの事、ダグのホームゲレンデである
菅平スキー場へ行けば 個人的にコーチングを受ける事もできます。

詳しくは、「アクセル・スキーシステム」のページを参照してください。




Q. 入会を決める前に、練習会に参加してみたいのですが。

A. 未入会の人も参加できます。
もちろん、未入会者の人の練習会参加も歓迎します。
ただ、コーチ代等の練習会の費用はメンバーの会費からまかなっているため、
未入会の方が練習会に参加する場合には、参加費を別途アクセル スキーシステムにお支払い頂く事になります。




Q. モーグルの練習は出来ますか?

A. モーグルに特化した練習は行ないません
競技スキーのチームなので、レースに勝つための練習をしています。
だた、競技スキーの技術がモーグルで全く無駄な事はないでしょう。




Q. 女の子でもついていけますか?

A. 女の子でももちろん大丈夫です。
いたって普通の女の子がラッシュでレースデビューしています。
スピードとレースでの緊張感と、非日常であるアルペンという競技にラッシュで目覚めた女性はたくさんいます。

大会は男子、女子、年代別とクラス分けがあります。
ラッシュではチームのサポートがあるので、女の子のアルペンデビューのしやすが揃っていることも特徴の1つかと(^-^)b




Q. レースにはこだわらないけど、スキーが上手くなりますか?

A. もちろん上手くなります。
競技スキーの技術は、スキーの操作全般に及ぶものです。
また、上達具合がタイムとなって明確に現れるので、張り合いも出来ます。
デモンストレーターなども、競技スキー出身者ばかりです。




Q. 基礎スキーに生かせますか?

A. もちろん生かせますし、必要です。
特にテクニカル・クラウンに挑戦している人に対して
大回り(テクニカル)/大回り規制(クラウン)(幅規制・マーカー規制・マーカープラス
人工ウェイブ規制) で正確なカービングをする為にGSトレーニング
小回り規制の為のSLトレーニング
小回り自由(コブ斜面)もSLトレーニング
総合滑走の為のスピードトレーニング

特にテクニカル・クラウン検定の時に競技経験者が3~4人出てきた場合、
上位3人の平均タイムから10%(クラウン)、20%(テクニカル)遅れで
この種目を落とす事になります。




Q. SL(スラローム)の練習は出来ますか?

A. SL・GS(ジャイアントスラローム)の練習をしています
国体の種目である、GSの練習がメインになりますが、 大会の日程等に合わせて、SLの練習も行ないます。
いつの練習会でSLを行なうかは、シーズン前のスケジュール調整で決定します。




Q. 練習会には毎回参加しないといけませんか?

A. 参加は各自のペースで自由にプランニングして下さい。
大会前の調整やシーズンインの滑り込みなど、マイペースに練習会に参加して下さい。
平日もいつ行っても練習できますので、休みをとって菅平にコソっと行くのもオススメです。




Q. 初心者なので初年度は練習だけしたいのですが?

A. もちろん大丈夫です。
練習をしっかり行ってから、シーズン後半の草レースにデビューしてみるのもよいですし、
メンバーから情報を聞いてから、プランニングしたり、少しずつ挑戦するのもよいと思います。

まずは、とりあえずポールに入ってみることをお勧めします。




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